鷹揚同窓会総会 大いに盛り上がる
2024年8月31日土曜日、70名を超える参加者にお集まりいただき、令和6年度鷹揚同窓会総会が菊陽町の「ブランヴェールアベニュー熊本」で開催されました。
ご来賓の大津高校高野 寛美 校長、大津町金田 英樹 町長、菊陽町𠮷本 孝寿 町長から祝辞をいただきました。
坂本 尚文 さん(高27)が議長に選出され、会務報告、決算報告、会則改訂、予算案等が審議され可決されました。昨年度から同窓会で引き継いだ「やんぼし育英奨学金制度」について、「もう少し、予算を増額したらどうか」とのご意見がありましたが、これまでの経緯も踏まえ、当面は制度の周知を図りたいとして予算額は据え置くことで了承いただきました。
また、新たに熊本市岳鷹会、関東やんぼし会、関西やんぼし会の支部活動の活性化を図るために、支部支援費を計上しました。新たなメンバーを増やしていただくことに寄与できれば幸いです。さらに、文化的事業として、中山 節夫 監督(高8)の「原野の子ら」の再上映活動を進めるため、鷹揚同窓会も後援してまいります。
総会後の懇親会では、中嶋 理 さん(高6)の乾杯に始まり、久しぶりに顔を合わせた皆さん方の笑顔で賑やかなパーティとなりました。サッカー公式ボールを寄付いただいた高木 昇 さん(高35)、秋に古希同窓会を開催される高25の皆さん、大津高校で活躍されている校内幹事の先生方の紹介があり会場は拍手に包まれました。その後、矢野 好一 さん(高32)の指揮で校歌斉唱、最後に坂田 美尋 さん(高69)の元気な万歳三唱でお開きとなりました。多くの方々から、「とっても楽しかった」、「料理がおいしかった」、「来年はもっと同級生を連れて来たい」との声が聞こえ、台風10号の進路にやきもきしながら開催を判断した執行部もほっと安堵しました。
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校歌斉唱
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