中山節夫監督(大高OB)熊本県近代文化功労者顕彰
- Admin

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先日、熊本県教育委員会は、2025年度の県近代文化功労者3人を発表。
その中に、「あつい壁」や「原野の子ら」でおなじみの中山節夫監督(大高8回)のお名前がありました。
顕彰は今年で75回目、学術や芸術、文化などの分野で熊本の近代文化の発展に貢献されrた方々が対象となります。
第一回(1948年)の、横井小楠、北里柴三郎に始まり、徳富蘆花、犬童球渓、堅山南風、金栗四三、小泉八雲、夏目漱石、嘉納治五郎、石牟礼道子など錚々たる方々が顕彰されてきました。
大高OBでは、坂本善三先生に次ぐ快挙となります。
11月27日に県庁で顕彰式が行われ、夕刻から監督を囲んで大津高校ゆかりのメンバーで祝賀の宴を開催しました。一貫して小さき者、弱き者の側に立ってメガホンを取り続けられてきた中山監督は、映画製作の思いを熱く語られました。






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